ソース:フィギュア王No.125、東京おもちゃショー2008、宇宙船No.121、ハイパーホビー8月号
●ジャン・ボエール(声:西村知道)
ウイング族であり、同時にジャイアン族でもある、
クジラに似た性質を持つジャンボジェット型の炎神。
思慮深く、温厚な炎神で教えたがりな空将。
マシンワールドの歴戦の勇士として尊敬されている。
トリプターやジェットラス、そしてゴーオンウイングスを一人前の戦士に鍛え上げた。
ヒューマンワールドで炎神が活動するためには人間の相棒が必要であることに気づき、
自らをモデルに水先案内ロボ、ボンパーを設計した。
「ボエール」と叫ぶ。
テールを展開し、機種を反転させたジェットモード。
ジャンボ旅客機から全翼機を思わせるシルエットとなる。
●セイクウウオー
トリプターとジェットラス、そしてジャン・ボエールが炎神合体した姿。
ゴーオンゴールドとゴーオンシルバーが乗り込んで華麗な空中戦を見せる。
トリプカッターやジェットラスブーメランなどの必殺技を持ち、
空中から巨大な矢で敵を射抜く必殺・セイクウインパルスで空を制する天空の王だ。
「もらったぜ!ファイナルミッション!」●エンジンオーG9
圧倒的なボリューム、凄まじい空間占有率を以って、まさに空と大地に君臨する王。
ジャン・ボエールとボンパーが協力して作り上げたG9フォーメーションにより、
9体の炎神と7人の心がひとつとなって誕生する。
頭部に集結した7人が炎神たちと連携してその巨体を駆動。
必殺のG9グランプリを引っさげ、ヒラメキメデスとの因縁に決着をつける!
ゴーオンウイングスの宿敵とも呼べる害地副大臣ヒラメキメデス。
7月の放送分では敵側の主役とでも呼びたくなるような大活躍(?)を見せてくれる。
ゴーオンウイングスを標的とした数々の攻撃に大翔と美羽は!?
害地大臣ヨゴシュタインとの秘話は涙なしには語れない!?
●7月のストーリー
GP-20 兄妹バトル!?(7/6)
脚本:香村純子、荒川稔久 監督:諸田敏
チェーンソーバンキ登場
GP-21 幼稚ナヤツラ(7/13)
脚本:武上純希 監督:鈴村展弘
フーセンバンキ登場
お楽しみコーナーで劇場版の紹介を開始
GP-22 最後ノノゾミ(7/20)
脚本:武上純希 監督:鈴村展弘
ボーセキバンキ登場
GP-23 暴走ヒラメキ(7/27)
脚本:古怒田健志 監督:渡辺勝也
劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANGBANG!劇場BANG!ガイアーク三大臣の策略により、次元の壁が破壊された。
人間世界と別次元が混ざり合うのを防ぐためゴーオンジャーが出撃するが、
リサイクル蛮機獣
(過去に倒した蛮機獣の再利用のことッス)の軍団に苦戦を強いられる。
そこへ飛来する3つの光。
それは、別次元から来た烈鷹、獅子之進、月之輪だった。
3人の助けにより勝利を手にしたゴーオンジャーだが、
彼らはスピードル、バスオン、べアールVの炎神キャストを奪うと次元の裂け目へと消えてしまう。
これを追ってゴーオンジャーもまた異次元へ!
そこはサムライワールドと呼ばれる世界で、驚くことに江戸時代に似た町並みをしていた・・・。
冒頭にはエンジンオーG9も登場。
リサイクル蛮機獣との激戦を繰り広げる。
炎衆(ほのおしゅう)を名乗る3人組。
左から獅子之進(演・春田純一)、烈鷹(演・半田健人)、月之輪(演・菊地美香)
人間世界に来た目的とは?
走輔たちとは別行動を取る軍平と範人は、この世界の秘密を聞き愕然とする。
町娘に扮してご機嫌の早輝。
事情を教えてくれた女将さんは、なぜかケガレシアに瓜二つだった!?
女将さんはケガレシアとは別人。
(ケガレシア役の及川奈央が京都ロケに行きたいと監督にお願いして貰った役)
サムライワールドにはゴーオンウイングスの姿も。
なにやら敵の用心棒になっており・・・ってどういうこと!?
雷剱、獄丸と並び控える大翔と美羽。
その眼前には5人の炎神キャストが!
異次元世界=サムライワールドに君臨する魔姫(まき 演・ソニン)。
元々この世界は、己を鍛え、強さを追求する者で賑わっていたが、
突如現れた魔姫の妖術にかかって心をなくし、互いに争うようになってしまったという。
「強くなるためには心は不要。心が無ければ相手の痛みも感じない。
互いに悩み苦しむことも無い。純粋に殺し合いのみに生きられる」
その考えがサムライワールドを恐怖の世界へと変えてしまったのだ。
雷剱(らいけん・右)と獄丸(ごくまる・左)は魔姫の手下。
雷剱は鎖鎌と分銅の使い手、獄丸は巨大手裏剣でゴーオンジャーを苦しめる。
実は、この2体にはある秘密があるのだが・・・。
雷剱の声は電子戦隊デンジマンでデンジグリーン=緑川達也を演じた内田直哉。
獄丸の声は電磁戦隊メガレンジャーの松風雅也。
魔姫の住む魔剣城に立ち塞がる巨大魔人。
江戸風の町並みに展開される巨大戦は必見!
ネットムービーでは劇場版で描かれなかったガイアークの企みや
ボンパーの活躍が堪能できる。
主役はケガレシア(本人談)。
脚本は會川昇、監督は加藤弘之。
3大臣がやって来たのは蛮機獣の墓場!?
ここで蛮機獣をリサイクル!?
そしてゴーオンジャーの居ぬ間にギンジロー号にガイアーク!?
ボンパーはいったい!?
3大臣が意地を懸けて激突!
ケガレちゃんはヨゴちゃんやキタさんよりも○○が強いのでした。
そして、ガイアークの作戦にボンパーが・・・!?
ゴーオンジャー&ウイングスが大ピンチ!!
キャンペーン
HDM創絶 炎神戦隊ゴーオンジャー
10月発売 全5種 399円
オープンパッケージ
大将軍
スペシャル炎神ソウルセット
今後登場するキューユソウルとブラスターソウルのセット。
炎神フィギュアコレクション
全5種 158円 8月発売
ハイパーホビー9月号の付録はスピードルのポーズ違い
ミニプラセイクウオー
・・・なんでモノクロページ・・・。
テーマ:特撮 - ジャンル:サブカル
- 2008/06/29(日) 01:26:40|
- 特撮:炎神戦隊ゴーオンジャー
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