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ミニプラ開発陣座談会2008

ソース:ハイパーホビー6月号


去年のまとめ
・ミニプラはバンダイで企画を立ててメガハウスで設計から生産まで行う
・メガハウスには可動が好きな人が多い
・吉田氏は「好きに作っていいよ」と言いながら
 「このままだと壊れやすいよね?」とブレーキをかける役
・細かいディティールやモールドが入っているのは高年齢層のお客さんや
 塗装改造する人が増えたことと、メガハウス担当前任者からの指示
・3歳くらいのお子さんにも楽しんでもらうため、刃物を使わなくても作れるようにしている
・今年からランナーに○×△□の印をつけていて、○だけ外すと右腕が出来るようなことも試している
・DXとは並行作業なのでデザインや合体方法以外はあまり参考にしていない
・プロポーションが若干代わるのはメガハウス側が「格好良ければいい!」と言う感じだから
・ジャガー等に拳パーツを同梱するなどして、アイテム間の格差を感じさせないようにしている
・ゲキウルフのような完成品を出すのは塗装によるクオリティの向上やギミック的な組み立ての複雑さから
 ゲキウルフの場合は同じシリーズに入っているゴングチェンジャーで実際に音が鳴るようにしたかったため




●参加者
メガハウス第一事業部/企画第一チーム 齋藤哲也氏



メガハウス第一事業部/企画第一チームリーダー 小野達哉氏



バンダイキャンディ事業部 企画開発第一チーム・サブリーダー 松永聡氏



バンダイキャンディ事業部 企画開発第三チーム・リーダー 吉田克洋氏



バンダイキャンディ事業部 企画開発第一チーム 岩田峰人氏



──今年の『炎神戦隊ゴーオンジャー』もミニプラシリーズがスタートしました。
第1弾のエンジンオーもまた、関節の可動範囲が広いですよね。
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』は拳法ロボだったんで関節範囲が重要でしたが、
今回のエンジンオーでもアクションを追求しているのは何故ですか?

吉田:基本的にはやはりDXとの差別化ですけど、
1回進化しちゃったものが逆戻りするのは、世の中が許さないんですよ。
ですからその付加価値を残しつつ何ができるかが問題になってくるんです。

松永:エンジンオーでは大きく開脚しても接地できるよう、
足首の内側に可動部を設けたり、ガンバルオーにも、DXにない肘関節が入ったりしています。
こういう部分はもうメガハウスさんの情熱の結晶で、こちらが言わなくても仕込んでくださったものです。

齋藤:開発している段階では、劇中どういうポーズを取るかわからないんですよ。
そこで過去の蓄積による「読み」で、関節を仕込んでおくんです。
例えばキャリゲーターの口は劇中でどう使うかわからなかったんですが、前にワニは
『ガオレンジャー』でやったので、念のために開く仕様にしておいたんです。
案の定、劇中でも割と噛み付く感じで使ってますね。

多重合体の集大成 今年は何体合体!?
──エンジンオーは目が特徴的なデザインですよね。

小野:このキャラクター性、炎神のかわいさを残しつつ、
どう格好良くするかが大変でしたね。
特にベアールVのボリュームで全身のプロポーションが変わってしまいますが、
3種が同じ価格でも違和感が少ないようにしないといけないですし。

──あちこちに、エンジンオー状態では使わないジョイント穴があるみたいなんですが。

小野:最初は、このあとどこに何が合体するのかわからない状態で設計しますから、
とりあえず穴を開けておこう、とか(笑)。
ですがこれも過去の蓄積で、割と読み通りになってそうで良かったです。

松永:現段階で6台合体。
今回は多重合体の集大成的なアイテムになると考えています。
だからバスオンの腰のパーツには、足を仁王立ちで固定するジョイントも設けられているんですよ。
このあと、どんどん合体メカが増えても自立できるようにするためです。

──基本は強化パーツの組み合わせで体を構成することになるガンバルオーの開発も、
ご苦労が多かったのでは。

齋藤:ガンバルオーは2号ロボなので、エンジンオーと並んだときに同じ身長にしたかった。
そこで変形上は必要ない、足が伸びるギミックを入れてありますね。
またG6になったときの爪先は逆に縮むようにしてます。

ミニプラ戦線拡大中 新ラインが登場!?
──ミニプラでエヴァンゲリオンが出たのも驚いたんですが。

岩田:ライトユーザー向けアイテムとしてミニプラで培った技術で
気軽に楽しめるプラモを、というのがねらいでした。

齋藤:エヴァはシルエットが細いので、軸を最大まで長くしたりして、
関節が外れにくくしていますが、強度的な面でも苦労して、結局開発ギリギリまで調整していました。
ボールジョイントも多用したんですが、これはこれで戦隊ロボとは違う課題点が見えてきましたね。
ぜひ手に取って作ってほしいです。

──『ケータイ捜査官7』もミニプラになるとは思いませんでした。
やっぱりちょっと小さいですね?

吉田:そう、子供の手にちょうどいいくらいですかね。
この変形のギミックがミニプラにぴったりだったのと、トイとの相乗効果がねらえるのが
開発の大きな理由です。
手足はヒンジしかないような状態ですし、見た目以上に複雑な変形で、開発も大変でした。
なるべく携帯電話らしいフォルムを崩さないよう気をつけています。

岩田:ライバルキャラの01がラインナップ入りしていないのは、
今回はブーストフォンとの合体に重きを置いたからなんです。
特にブーストフォンの色分けは、またメガハウスさんにシールで頑張っていただきました。
反応を見て続編を開発したいので、よろしくお願いします。

──いろいろな作品がミニプラ化されていきますね。

吉田:ミニプラというアイテムだったら何でもできる、というところがありますね。
今後の展開にも期待してください!





テーマ:食玩 - ジャンル:サブカル

  1. 2008/04/29(火) 14:40:35|
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